
飛行機や新幹線に乗る前に
文庫本買います
文庫本って、よく買いますか?
文庫本は新幹線や飛行機に乗る前に
時間つぶし系のものを買うし
ふらっと買い物ついでに寄った本屋さんで購入したりします。
「頭がよくなる 大人のなぞなぞ」
東京駅にて
最近、東京駅で新幹線に乗る前に、結構時間が空いたので
本屋さんで久しぶりに文庫本を購入しました。
「頭がよくなる 大人のなぞなぞ」
帯には「思考力アップ」「発想力た身につく」とうたっており
自分のなぞなぞを解くレベルを知りたかったので
手に取りました。
内容的には、
まあ、ちょっと親父ギャグっぽいものもあり
対象年齢は50代~みたいな設定かしらと思うようなところもあります。
息子に問題を出してみましたが
そういった類の問題の答えを聞いても
なんだかピンとこないというか
腑に落ちないような表情を見せてきたので
「あ、これは、まさにジェネレーションギャップだね」 と、笑ってしまいました。
コンパクトで価格もお手ごろ
文庫本は、コンパクトで価格もお手ごろ。
今は、雑誌もおまけ(おまけや付録といっても立派な鞄やポーチだったりして、おまけの域をこしてますよね)が豪華で、2000円近くするものも多いですよね。
その点、文庫本はいつでも持ち歩ける!
私は、それにお気に入りにのブックカバーをつけたり
かわいいしおりを挟んだりして
カフェでひとり「読書タイム」を楽しんでいます。
本屋さんへ行くと、まず文庫本コーナーに行き
敢えて、自分が普段あまり感心のないようなジャンルの中から
「おもしろいもの、ないかしら?」 と
探してみたりしています。
購入する際は、自分なりに吟味したつもりでも
いざ読み始めると、全くもって面白くないというか
読んでいて引き込まれない、ある意味退屈、読んでいくのが苦痛とまで
思うような本もあります。
そんな場合は、潔く読むのを止めます。
読むだけ、時間の無駄です。
せっかく買ったのにと、最後まで読もうと思う人が
ほとんどでしょうが
私はその本の値段だけでも損しているのに
さらに自分の大事な時間まで損したくありません。
その場合は、人にあげるか
リサイクルショップにもっていきます。
まあ、そこまで「はずれの本」は、何年に何回かしかないですけどね。
図書館のすばらしさ
2週間も借りることが出来る
そんなときは、図書館のすばらしさを
再確認します。
最新の雑誌や新聞、CDまであります。
幸いなことに、自宅から比較的近くに
図書館があります。
決して大きくない施設ですが
月に何回か利用させてもらってます。
無料で2週間も借りることが出来て
予約が入っていない限り
更新すればさらに借り続けることができるって
ありがたいですよね!